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権力の一元化は地獄を生み出す

 今日(10/5)の産経新聞1面に哲学者適菜収氏の「権力は腐敗する」というコラムが載っていた。読んでみると実に深く考えさせられる内容である。下記をクリックして是非読んでみていただきたい。

    適菜 収氏のコラム

 きちっと纏められた文章なので、重要なところを赤線を引こうとすると、ほとんど全部赤線になってしまいそうである。例の東大の伊藤元重教授の文章とは雲泥の差である。

 『権力の一元化は地獄を生み出す。これが人類が歴史から学んだことである。』とし『権力は分散されるべきである。発生した経緯や時期は異なるものの、三権分立や二院制は、民意を背景にした議会の暴走を抑えるために歴史的に整えられてきた制度である。』と。
 日本は、二院制でよかったと思う。現在、衆議院は、民主党が過半数を占めているが、参議院は、過半数をとっていない。もし、一院制だったら、民主党は、外国人への地方参政権付与、人権侵害救済法案、夫婦別姓などとんでもない法案をどんどん通し日本を無茶苦茶にしたのではないかと思うとぞーとする。
 そして、『民主党は一時、政府・与党一元化、議員立法の原則禁止、陳情窓口の幹事長室への一元化などの政策により、権力の集中を目論んでいた。前総理の菅直人氏は著書『大臣』で、「民主主義というのは『交代可能な独裁』だと考えている」と述べている。もちろん違う。選挙は党に全権を委任するものではない。第一党がやりたい放題できるなら、議会は必要ない。そこで求められるのは熟議である。』と、民主党を痛烈に批判している。
 管直人氏は、典型的に左翼人種で、共産主義の開発独裁・民主集中の考えがこびりついているのだろう。こんな人間を総理大臣にしたということは実に残念である。
 この後、『こうした政治に対する無知、民主党的腐敗の成れの果てが、橋下徹大阪市長率いる日本維新の会だろう。橋下氏の政治手法は菅氏に酷似している。』と。『彼らは首相公選制や衆院定数半減、参議院の解体を唱え、議院内閣制に公然と攻撃を仕掛けてきた。チェック機能が働かなければ、独裁政権の暴走を許すことになる。』と橋本氏を批判している。
 適菜氏に云われてみるとその通りである。9/6のブログで「維新の会の本質」として、経済面について書いたが、政治システムの破壊は、断固として許してはならない。政治、経済両面から維新の会を国会へ出してはならない。
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