スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

官僚悪玉論の愚

 今日の産経新聞の1面に適菜収氏の「官僚悪玉論の愚」というコラムが載っていた。読んでみたが、彼の言うとおりである。官僚支配などというけれども官僚組織は、政府の下部組織である。政治家がしっかりすればよいことで、官僚悪玉論など不要である。
 彼は最後に「官僚悪玉論により漁夫の利を得るのは、いつの時代でも、反国家的なイデオロギーをもった政治集団である。今必要なのは「脱官僚」ではない。祖国に忠誠を尽くす官僚組織の強化である。」と結んでいる。

    適菜収氏の「官僚悪玉論の愚」

 石原慎太郎氏が、東京都知事を辞任して、国政への復帰・新党の結成を目指すと表明した。「最後のご奉公」というので、非常に期待していたが、10月25日の記者会見では、主として官僚叩きであった。官僚叩きで日本はよくなるだろうか。

 三橋貴明氏の10月31日の「新」日本経済新聞に東田剛名で痛烈な批判が載っていたので、以下に紹介する。東田剛氏は、三橋貴明氏の著書「コレキヨの恋文」の中に出てくるさくら子首相の首席秘書官である。

「東京として国家との摩擦の中で感じてきたことは中央官僚の独善。発想力がないことが欠点だ。ないからこそ自分で責任を持って判断し、解決しようとしない。」

は?
あのさあ、なんで都知事が中央官僚に文句言ってんだよ。
官僚って、単なる政治家の部下なんだぜ。
文句あるなら、上司の大臣に言えよ、都知事様なんだから。
トップ同士で話つければいいだけだろ。

政治家は、官僚に支配されてるって?そんなわけねえだろ(爆笑問題の田中)。
仮にそうだとしても、官僚に支配されちゃってるような弱い政治家を批判するのが筋だろう。


「尖閣の問題でも全て官僚は自分の手で解決しようとしない。こうした通弊を変えなくてはならない。」

おいおい、こうした通弊を変えるって、馬鹿言うんじゃないよ。
じゃあ、何か。あんた、尖閣の問題を全て官僚が自分の手で解決しようとするように変えたいのかい?
そんなんなったら、それこそ、れっきとした官僚支配じゃないか。

他に中央官僚の何がそんなに悪いのかって言えば、国の会計は複式簿記じゃないから駄目だとか、文部科学省のゆとり教育がけしからんとか、厚生労働省が都の幼稚園を認可しなかったとか・・・。

まあ、そういうのも気に入らないなら直したらいいけどさあ、なんか小さくねえ?
ほかに、もっとやらなきゃいかんことがあるんじゃねえのかよ。


日本は、世界的な危機という、もっとでかい問題に直面してるんだぜ。
それなのに、何ですかね、一体。

人間として80年も生きて、30年以上も政治家やって、首都の知事を14年もやって、マッチョぶって偉そうなこと言って、それで「最後のご奉公」がこれかよ。


 東田剛氏の言い方は、ひどい言い方だけれどもそのとおりである。
 石原慎太郎氏に期待する人は多いと思うが、次の政治は、安倍晋三氏がきちっとやってくれると期待している。
 民主党政権の前は、長い間自民党政権が続いていたが、自民党より右の政党がいなかったため、左に左に引っ張られ、これでも保守政党かと思われるようになっていた。安倍晋三氏は、右よりの本来の政党に戻そうとしているので、石原慎太郎氏は、安倍晋三氏より更に右の言動で活動してもらえれば、安倍晋三氏はやりやすくなると思う。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

misa

Author:misa

  Misaブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログカウンタ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。