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電力の発送電分離に反対する

 福島の原発事故を切っ掛けにあたかもこの事故対策の一つであるかのように電力の発送電分離が登場してきている。いろいろな見解を読んでみるとどうも発送電分離は、新自由主義からの発想のようで賛成できないでいた。

 昨日(12/12)の産経新聞一面に東谷 暁氏が「新政権のもと電力戦略」と題して電力の発送電分離を批判しており、明快な説明だと思った。読んでみてほしい。

      新政権のもと電力戦略

 彼は、「発送電分離を進めてきた欧州においては、競争が激化したあげくにかえって寡占が進み、はじめに低下した電力料金もすべての国で上昇に転じた。発送電分離派は、たとえばドイツでの料金上昇は増税のせいだというが、増税分を除いてもなお、以前より高くなっている。」などを挙げて、発送電分離に反対している。

 新自由主義は、規制を撤廃し競争が激化すれば、供給量が増え価格が低下すると考えているようだが、これは初めのうちだけで、やがて寡占化が進む。寡占化が進めば、当然価格を上げてくる。これは当たり前であると思うが、新自由主義(新古典派)経済学を信じている人にわからないようだ。
 
 ユーロは、新自由主義を取り入れ、関税などの規制を撤廃し、おまけに共通通貨にした結果、今の欧州危機だ。規制を撤廃すれば、強いドイツが勝つだけである。

 TPPも新自由主義の最終の到達点だ。TPPを実行したらすべてアメリカナイズされ、日本のよき伝統は崩壊する。TPPは、絶対に受け入れてはないらない。
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